ロボット関係者各位
ROSCon JP 2020 の講演募集を開始しました。5月22日までに講演を応募ください。
ROSに関するトピックなら何でも募集します!自分が作っているロボット、便利だと思う
ライブラリー、活動報告など歓迎です。
ご気楽に応募して、自分の伝えたいことを日本のROSコミュニティに発表してください!
ROSCon JP はプラチナスポンサー(Unity)と既存のゴールドスポンサー(eSOL、Sony、Tier IV, Ubuntu)の支援をいただいたおかげさまで実行しています。
投稿締切: 2018年05月22日
採択発表: 2018年06月12日
投稿情報: [http://roscon.jp/#call-for-proposals ](http://roscon.jp/#call-for-proposals)
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ROSに関連する講演を募集します。 例えば、ROSのパッケージやライブラリ、ツールの紹介や使用方法、センサーデータの利用方法等のロボット向けのアプリケーション類、ロボット開発のベストプラクティス等を期待しています。 日本人向けの会議なので、提案も講演も日本語です。 英語ができない方も気軽に応募ください。 講演の長さは短くても長くても構いません。 ニューオーリンズで行われるROSCon 2020に講演申込みするつもりの方は、同じ内容を日本語でもプレ発表することを歓迎します。 また、ROS Japan Users Group (rosjp)等で発表済みの内容を提案したい場合は、新しい情報や詳細な説明の追加を期待します。
ROSConでは、ダイバーシティを重視しております。幅広い層からの応募をお待ちしております。
応募された内容は、プログラム委員会が評価し、採択を決定します。 (内容のインパクトと独自性、ROSCon JPでの講演にふさわしいか、オープンな内容であるか等、バランスを勘案して決定する予定です。)
ROSCon JPで発表したい方は、ぜひご応募ください。 もし、何らかの都合で身元を明かしたくない提案をしたい場合は、議論のために[ROS Discourse](https://discourse.ros.org/c/local/japan)に投稿して相談してください。
日本人向けの会議なので、発表は日本語です。
## 対象分野
ROSに関連するすべての内容を募集します。トピックの例を示します。
* 新しいパッケージやフレームワーク、ツールの提案や紹介
* 既存のパッケージやフレームワーク、ツールの改善や有用な使用方法の紹介
* ロボットに特化した開発事例、ベストプラクティス
* シミュレーション
* 安全とセキュリティ
* 組込み技術
* 実証実験事例
* 製品開発と商品化、ビジネスでの利用事例
* 研究成果や教育での利用事例
* コミュニティと方向性の議論
* 試験、品質、ドキュメント類
* ロボット競技会等での経験の共有
ROSConにふさわしいコンテンツの例は、[過去のROSConのスライドとビデオアーカイブ](http://roscon.jp/#more-info)をご覧ください。
## 投稿フォーマット
投稿はA4用紙に1ページ程度を想定しています。言語は日本語です。フォーマットは自由ですが、下記を必ずご記入ください。
* タイトル(題目)
* 発表者(氏名と所属)
* 希望する講演枠:ショート(~10分)/ミディアム(~20分)/ ロング(~30分)
* サマリー(200文字以内):ウェブサイト等で講演の紹介に使います。
* 内容:概要、目的(視聴者の利益)、議論のポイント等(A4で1ページ程度に納まるようにしてください)
プログラム委員会がプレゼンテーションの重要性と貢献を評価するための十分な情報を必ず含めてください。 コードリポジトリやデモンストレーションビデオなど、公開されているリソースへのリンクは特に役立ちます。
## 投稿方法
上記の内容をPDFでまとめて、下記のメールアドレスへ送信してください。
[cfp@roscon.jp](mailto:cfp@roscon.jp)
メールの件名を下記のようにしてください。
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ROSCon JP 2020 講演提案 [氏名] [タイトル]
```
上記のメールアドレスは投稿受付のみに利用します。 問い合わせや質問には[実行委員会](mailto:rosconjp-2020-oc@roscon.jp)へご連絡ください。
## 重要日程
* 投稿締切: 2020年5月22日
* 採択発表: 2020年6月12日
配信元・問合先――――――――――――――――――――――――――――
Geoffrey Biggs
一般社団法人ROSConJP
gbiggs@ieee.org