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HAIシンポジウム2022・ハイブリッド開催


HAIシンポジウム2022広報担当/
愛知県立大学・ジメネスフェリックスと申します.

今年度のシンポジウムは,現地(中京大学)とオンラインのハイブリッド方式で開催することに決定しました.また,参加申込のページが公開されましたので,多数のご申込をお待ちしています.
https://hai-conference.net/symp2022/registration.php
参加申込期限,参加費支払い期限はともに2月23日(水,祝)となります. 以降は当日受付を含み,受付はいたしませんのでご注意ください.

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HAIシンポジウム2022
(Human-Agent Interaction Symposium 2022)
http://hai-conference.net/symp2022/index.php

〇運営委員長から一言  小松孝徳(明治大学)
今年度のシンポジウムは,現地(中京大学)とオンラインのハイブリッド方式で開催することといたしました. 具体的には,以下のように発表形式によって会議形態を変更します.
・口頭発表,招待講演:ハイブリッド方式
・ポスター発表:オンライン方式(Gather.Town利用)
なお現地会場では,会場の規定する感染防止対策に従って運営を行い,感染予防に努めます. 会場参加者の上限は140人(収容人数300人のホール)とさせていただきましたので,よろしくご承知おきください.

○開催日
2022年3月2日(水)~3日(木)

○開催場所
中京大学 名古屋キャンパス 清明ホール
https://nc.chukyo-u.ac.jp/campusguide/nagoya.html

○対象分野
HAIに関する理論的・実証的研究,各種応用システム開発事例などを広く募集します.
たとえば,以下のようなテーマが該当しますが,これに限定されるものではありません.
- 人とインタラクションを行うエージェント/ロボットの設計・実現方法
- エージェント/ロボットを介した人同士のコミュニケーション
- エージェントによるヒューマンインタフェース
- 認知科学,社会心理学,進化心理学,発達心理学におけるHAI
- エージェント/ロボットの倫理
- 人とエージェント/ロボットの相互適応
- 適応・学習を可能にするインタラクションの設計
- エージェント/ロボットのアピアランス,表情,ジェスチャーの設計
- 意図,エージェンシーの認知,アニマシー知覚
- 人とエージェントの関係性
- エージェント/ロボットの身体性
- インタラクションを可能にする知能の解明と実現
- インタラクションを通して生まれる知能の解明と実現
- 認知発達ロボティクス
- 記号創発ロボティクス
- HAIの要素技術…ユーザ状態の推定/学習,エージェントの適応/学習,エージェントの音声合成/認識
- 人工知能技術,深層学習などを用いたエージェント/ロボットにおける知能の理解・設計およびインタラクションのデザイン
- CMC(Computer Mediated Communication)環境における身体的なインタラクション
- HAIの応用事例など

〇暫定スケジュール
2021年12月25日(土)18:00:口頭発表の発表申込締切
2022年 1月15日(土) :口頭発表の採録通知
2022年 1月22日(土)18:00:ポスター発表の発表申込締切
2022年 1月29日(土) :ポスター発表の採録通知
2022年 1月29日(土)24:00:口頭発表のカメラレディ原稿締切
2022年 2月19日(土)24:00:ポスター発表のカメラレディ原稿締切
2022年 2月19日(土)24:00:討論セッションの選抜結果通知
2022年 3月 2日(水),3日(木):HAIシンポジウム2022

〇投稿カテゴリ
口頭発表:最小4ページ,標準6ページ,上限なし
ポスター発表:最小1ページ,標準4ページ,上限なし

〇問い合わせ先
haisymp2022contact@hai-conference.net

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配信元・問合先――――――――――――――――――――――――――――
ジメネスフェリックス
愛知県立大学
jimenez@ist.aichi-pu.ac.jp