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生活支援ロボットHSRを用いた研究テーマの公募(HSR開発コミュニティより)


※1:複数のメーリングリストに投稿させていただいております。同様のメールを重複してお受け取りの場合は御容赦ください。
※2:出来るだけ多くの方に下記の取り組みについて知っていただきたいため、拡散希望です!御協力、よろしくお願いもうしあげます。

日本ロボット学会の皆様、

愛知県立大学の鈴木拓央と申します。

生活支援ロボットHSR(Human Support Robot)を用いた研究テーマの公募について、日本ロボット学会 インテリジェントホームロボティクス研究専門委員会 HSR開発コミュニティ 活性化ワーキンググループより御案内もうしあげます。

既に御存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、HSR開発コミュニティは2022年4月より日本ロボット学会をベースとした体制へと運営方法を変更いたしました。これは、より自由に研究テーマを設定し、より活発に研究活動を実施できるようにするための前向きな変更となります。

そして、コミュニティ活性化の一環として、新たな研究テーマを広く募集し、優れた研究テーマを提案してくださった研究グループに対してHSRを無償で貸与することに致しました。

貸与先は国内に限られますが、その他の条件は可能な限り緩く設定しておりますので、多様な研究グループから斬新な研究テーマを提案していただければと思っております。もちろん、機械工学・電気電子工学・情報工学などについて研究し、普段からロボットを開発している研究グループからの御応募も歓迎いたします。

研究開発のプラットフォームとしてHSRを活用していただくことで、それぞれの研究グループにおける研究活動を効率化しつつ、研究成果やノウハウを共有することで、HSRの社会実装を加速できればと考えております。

応募方法などの詳細は下記のウェブページを御確認ください。なお、応募締切は2022年5月9日(月)となっております。
→https://www.i-homerobotics.org/hsr_community

疑問・質問・要望・意見など、何かございましたら、活性化ワーキンググループの公募担当〈hsr-koubo@humansupportrobot.org〉まで御連絡ください。

それでは御検討のほど、何卒よろしくお願いもうしあげます。御応募をお待ちしております。

配信元・問合先――――――――――――――――――――――――――――
鈴木 拓央
愛知県立大学
takuo.suzuki@ist.aichi-pu.ac.jp
http://www.ist.aichi-pu.ac.jp/lab/st/index.html