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AI・ロボット・3次元物体認識技術の基礎と実際、現場への展開手法[日刊工業オンライン講座]


ロボットビジョンの第一人者である中京大学の橋本学教授が、生産・物流現場を中心に、AIおよび3次物体認識の基礎に加え、工場、大規模配送センターやコンビニなど一般店舗で必須となる物体認識について、4時間集中で解説します。
物体認識手法の基礎については、2D/3D両面でのアプローチを紹介し、市販3Dセンサでは捉えにくい対象物に対する認識テクニックを紹介します。また応用については、一連の最新技術を、実際に大会に投入した技術を中心に実用化の観点から説明するとともに、現場で使えるシステムを設計するための考え方を紹介します。

【受講効果】
■特定物体の位置姿勢認識、柔軟な動作のための物体認識の各種手法が学べます。
■World Robot Summit等で実装したマニピュレーションのためのビジョン技術が学べます。
■ロボットタスク自動生成を支援するための新技術「機能認識」の詳細と
 その応用事例を具体的に学べ、自社での応用のヒントがつかめます。
■機能認識によるピック&プレースの可能性を感じていただけます。

◇ 開催日:2022年 12月 19日(月)13:00~17:00
◇ 受講料:33,000円(テキスト、税込)

配信元・問合先――――――――――――――――――――――――――――
今堀崇弘
日刊工業新聞社
t.imahori@media.nikkan.co.jp
0669463372