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ソフトロボットとそれにもとづく硬さと柔らかさを活かした汎用性を高めるロボットハンドの設計[日刊工業オンライン講座]


対象物やロボット等の状態推定は、機械学習により実現できるようになっているものの、その状態推定に基づいて生成された動作を実現できるかどうかは、最終的に対象物を扱うロボットハンドやグリッパの性能にかかっている。
そこで、期待が高まっているのが柔らかさを活用したソフトロボットハンドの利用であり、様々なアプローチから研究が取り組まれている。本講座ではケーススタディなどを通じて柔らかさを活用したロボットハンドの設計を解説する。

【受講効果】
(1) ビンピッキング用・多品種ハンドリング用ソフトハンドの設計方法が学べます。
(2) 柔らかさと歪みを活用したロボットハンド設計が、事例を通じて学べます。
(3) ソフトロボハンドでの高把持力・高精度、高速・高把持力の確保の方法が学べます。
(4) 物体の乾潤に左右されない安定把持、摩擦制御可能なソフトロボハンドが理解できます。

◇ 開催日:2023年 3月 9日(木)14:00~17:00
◇ 受講料:27,500円(テキスト、税込)


配信元・問合先――――――――――――――――――――――――――――
今堀崇弘
日刊工業新聞社
t.imahori@media.nikkan.co.jp
0669463372