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協働ロボットシステムの安全確保とSafety2.0(協調安全)システム構築術[日刊工業オンライン講座]


協働ロボットシステムのリスクアセスメントおよび設計手順を解説。リスクアセスメントならびにリスク低減手法、ロボットシステムの設計、妥当性確認の進め方を理解いただく。併せて、生産性と安全性の両立する新しい安全「協調安全(Safety2.0)」の概念と、Safety2.0の考えに即した協働ロボットシステムの構築手法も紹介。さらには、AMR等への協働ロボットの搭載にかかる安全確保の考え方にも言及する。

【受 講 効 果】
(1)協働ロボの開発・運用にかかる関連法令を体系的に理解することができます。
(2) 協働ロボ特有の危険源を踏まえたリスクアセスメントの進め方が学べます。
(3) 安全要求レベルの決定や妥当性評価の仕方、適合宣言書のまとめ方が習得できます。
(4) 協調安全Safety2.0の考えを取り入れた新世代の安全確保の手法も学べます。
(5) 規定が明記されていないAGV搭載協働ロボの安全確保のアプローチにも触れます。

◇ 開催日:6月 15日(木)~6月 16日(金)
◇ 申込URL:https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/5228

配信元・問合先――――――――――――――――――――――――――――
今堀崇弘
日刊工業新聞社
t.imahori@media.nikkan.co.jp
0669463372