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汎用性と柔軟性を高めるロボットハンド設計の考え方[日刊工業オンライン講座]


本講座は、「汎用性と柔軟性を高めるロボットハンド設計の考え方」と題し、ケーススタディを通じて、そのための設計手法を解説します。ソフトロボットハンドは物体形状や環境への適応性に優れ、物体認識精度が低くても容易に物体ハンドリングが行えます。一方、低剛性による位置制御性能や発生可能な力の低下といったデメリットがありますが、これらを解消する講師らの方法論を紹介します。

【受講効果】
■ビンピッキング用・多品種ハンドリング用ソフトハンドの設計方法が学べます。
■柔らかさと歪みを活用したロボットハンド設計が、事例を通じて学べます。
■ソフトロボハンドでの高把持力・高精度、高速・高把持力の確保の方法が学べます。
■物体の乾潤に左右されない安定把持、摩擦制御可能なソフトロボハンドが理解できます。

◇ 開催日:2023年 9月 20日(水)13:30~17:00※後日の録画視聴が可能
◇ 申込URL:https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/4914

配信元・問合先――――――――――――――――――――――――――――
今堀崇弘
日刊工業新聞社
t.imahori@media.nikkan.co.jp
0669463372