AMR関連規格の動向に触れつつ、AMRおよびAMR+ロボットアーム(協働ロボット)における安全確保の考え方を紹介。また、AVGS(AMR)はロボットの0軸として扱うのか、これに伴い協調作業空間が拡大する(運転区域が隔離空間となる可能性)といった課題について、講師の現場適用例にもとづく考え方を解説する。今夏発行のISO 3691-4第2に対応した最新内容として解説する。
【受講効果】
■ISO 3691-4第2版に基づいたAGVS(AMR)特有の危険源と安全対策がわかります。
■AGVS(AMR)+ロボットアームで生じるリスクとその対応が学べます。
■AGVS(AMR)はロボットの0軸として扱うのか?すなわち、
AVGを0軸として協働ロボットを制限なしで運用した場合、
AVGと協働ロボットを相互インターロックで運用した場合の考え方が学べます。
◇ 開催日:2023年 11月 29日(水)15:00~17:00
◇ 会 場:東京ビッグサイト 会議棟101会議室(※録画参加も可能)
◇ 申込URL:https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/1242
【関連講座】
10/26(木)~10/27(金)開催(@Web)
協働ロボットシステムの安全確保とSafety2.0(協調安全)システム構築術
https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/5228
配信元・問合先――――――――――――――――――――――――――――
今堀崇弘
日刊工業新聞社
t.imahori@media.nikkan.co.jp
0669463372