本研究会では，サービスロボットの身体性とRUI(ロボットユーザインタフェース）にも取り組んでおり， 伝統的な技術との連携など模索しています．?今回は，日本舞踊の振り付けについて、どのような考えや手法で曲全体に振りをつけているのかなどを中心にお話しいただく予定です。これはロボットの動きを設定する際の設計者の視点にも通じるところがあります。
1.日時 2024年3月25日（月曜日） 14:00-17:30
2.場所 帝京平成大学中野キャンパス 201教室（東京都中野区）
リモート開催はございません。
入構の際に受付が必要になるかもしれません。
3.議題
- 14:00-15:00 (招待講演)「日本舞踊の振り付けの考え方」(仮題）
日本舞踊花ノ本流家元 花ノ本寿
- 15:10-15:40（一般講演）「「能の所作をサービスロボットへ適用できるか」
東京都立産業技術大学院大学 成田雅彦?
- 15:40-16:05 (一般講演）「常時認証と対話環境推定に基づくプライバシを守るヒューマンロボットインタラクション」
帝京平成大学 村川賀彦
- 16:05-16:30 一般講演(1件）
- 16:30-17:00 討論
4. 懇親会
研究会終了後に予定しています。
5.参加申込
一般講演(1件）を募集しております。
また、研究会への参加を希望される方は以下までメールでお知らせ願います.
村川賀彦（y.murakawa[at]thu.ac.jp 帝京平成大学/京都工芸繊維大学)
配信元・問合先――――――――――――――――――――――――――――
村川賀彦
帝京平成大学
y.murakawa@thu.ac.jp
