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欧州AI法適合に向けたAI搭載システムの品質&安全保証手法[日刊工業セミナー事業部]


【開催概要】
◇ 開催日:2024年 12月 19日(木)13:00~17:00※録画視聴可能
◇ オンライン(ZOOM)
◇ 申込URL:https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/4359

【開催趣旨】
欧州AI法の要求事項を整理したうえで、AI搭載システムを品質保証するための重要なポイントや各種検証手法を解説。
講師らは2017年からAI搭載システムを機能安全規格適合するための研究事業を実施し、AI搭載システムの品質・安全性を検証する技術を構築して。国際規格の策定にも貢献してきた。機
能安全はシステムの品質・安全を担保するためのベストプラクティスであり、品質・安全の論証機能も備えており、欧州AI法への適合説明にも大いに役に立つ。

【受講効果】
■欧州AI法に適合するためのAIシステム開発の必要事項が学べます。
■AI搭載システムの品質保証、安全性保証するための手法やポイントが掴めます。
■従来システムとAI搭載システムの差異やAI搭載システムを品質保証技術が理解できます。
■システムにAIを取り入れて開発・評価される際に本講座の技術を活用できます。

◇ 申込URL:https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/4359

【プログラム】
1.AI搭載システムの特徴と品質保証の課題
1-1 さまざまなAI搭載システム
1-2 さまざまなAIの種類
1-3 AI搭載システムの特徴
1-4 AI搭載システムの品質保証の課題
1-5 AIに関する標準化動向

2.欧州AI法の要求事項概要
2-1 欧州AI法の全体構成
2-2 AIシステム開発に関する要求事項
2-3 その他の要求事項

3.従来の品質保証技術と品質説明技術
3-1 国際標準化した機能安全開発の概要
3-2 機能安全の品質保証技術とは
3-3 機能安全の品質説明技術とは

4.AI搭載システムの品質保証技術
4-1 AI搭載システムに対するテスト・検証手法
(1)従来開発とAI開発におけるテスト・検証手法の共通と差異
(2)AI向きのテスト手法
(3)性能評価
(4)使用実績評価
(5)机上分析検証
(6)シミュレーション
4-2 AIモデルの透明化技術
(1)説明可能なAI(XAI)
(2)説明可能なモデリングアプローチ
4-3 AI開発の透明化技術
(1)説明可能性の高いAIモデルワークフロー
(2)従来の品質説明技術を応用したAI学習プロセス
4-4 AI搭載システムの品質保証のポイント
(1)AIの特性を正しく理解
(2)AIは特別ではない!
(3)検証の網羅性と効率化

5.まとめ・質疑応答

◇ 申込URL:https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/4359


配信元・問合先――――――――――――――――――――――――――――
日刊工業新聞社 今堀崇弘
株式会社日刊工業新聞社
t.imahori@media.nikkan.co.jp
0669463382