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VLAモデル・Genesis・ローカルLLMのロボット開発への適用法と ヒューマノイドの社会実装、ヒューマノイドSIerの可能性[日刊工業実務セミナー]


【開催概要】
開催日:2025年 3月 10日(月)15:00~17:00※録画視聴も可能
申込URL:https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/4732

【開催趣旨】
ROSをはじめロボット制御に詳しい専門家が、公開情報などをもとにRT-2のモデルを分析するとともに、VLAモデルおよびローカルLLM、G VLAモデル、Genesisによる動作生成への適用と有効性を解説します。
後段ではワールドワイドでのヒューマノイドの研究動向を、中国UnitreeとPuduを中心に解説します。ヒューマノイドの研究開発で後塵を拝したわが国が進むべき道として「ヒューマノイドSIer」の可能性と求められるスキルを語ります。

【受講効果】
■VLAモデル・Genesis・ローカルLLMの特徴とロボット開発への適用法が学べます。
■ROSなどの専門家によるこれらツールの動作生成への適用結果と考察が学べます。
■Unitree・Puduなど中国系を中心にヒューマノイドロボの開発動向が理解できます。
■ヒューマノイドSIerという路線と、そのために要求されるスキルが掴めます。

【プログラム】
0.イントロダクション
1.VLAモデルについて
1-1 最新のVLAモデルについて
1-2 RT-2について
1-3 今後の活用についての所感

2.ローカルLLMについて
2-1 ローカルLLM概要
2-2 ロボットとの相性
2-3 ローカルLLMの使い方
2-4 今後の活用についての所感

3.Genesisについて
3-1 Genesis特徴
3-2 Genesisの利用方法
3-3 今後の活用についての所感

4.ヒューマノイドロボットの開発の歴史と今後の期待
4-1 これまでのヒューマノイド開発
■2000まで:早大・加藤先生など
■2000年代:HRP/ASIMOなど
■2010年代:DRC(DARPA Robotics Challenge)/東大・稲葉研(SCHAFT)/Boston Dynamicsほか
■2020年代:TESLA Optimus/Unitree/Pudu/人機一体 ほか
4-2 近年のヒューマノイドブームについて
4-3 ヒューマノイドの社会実装の可能性
4-4 今後の展望についての所感

5.今後の方向性:ヒューマノイドSIer

申込URL:https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/4732


配信元・問合先――――――――――――――――――――――――――――
今堀崇弘
日刊工業新聞社
t.imahori@media.nikkan.co.jp
0669463382