【開催概要】
◇開催日:2026年 9月 10日(木)13:00~17:00 ※録画視聴も可能
◇申込URL:https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/7940
【開催趣旨】
近年、PLC(Programmable Logic Controller)に対する機能および性能への要求がより一層高くなっています。2010年代後半からの工場DX化(スマートファクトリー化)や、最近の「Software Defined Automation(SDA)」「Software Defined Factory(SDF)」を背景に、工場全体のITシステムとの連携や、モーション制御やロボット制御など複数機能の統合制御に関するニーズが高く、これらに対応する高機能かつ高性能なPLCが開発・販売されています。
こうした動向を受け、PLC のプログラミング言語に関する国際規格IEC 61131-3 準拠のPLCがわが国でも普及が広がりつつあり、製造現場の生産性向上などが期待されています。
それゆえ、PLC制御技術者の重要性が増していますが、その専門性の高さなどから、慢性的に人材不足の状況が続いています。そこで、本講座はIEC 61131-3に準拠したプログラミング言語の理解を目的に、IEC 61131-3の概要からラダープログラムにおける変数の種類と役割、基本要素とプログラム例までを解説します。さらには、OpenPLCの概要とOpenPLCによるプログラミング例を、講師のデモを通じて紹介します。
今回からは、利用ソフトをCODESYSに変更し、シミュレータ(仮想表示器)を用いて、実際の制御に近い感覚での演習の実施やプログラミング系の内容を拡大した内容へと改定しました。
本講座を通じてIEC 61131-3に準拠したプログラミング言語を取得し、PLC制御技術者とのスキルアップにつなげましょう。
IEC 61131-3に準拠したプログラミング言語の理解を目的に、IEC 61131-3の概要からラダープログラムにおける変数の種類と役割、基本要素とプログラム例までを解説します。さらには、OpenPLCの概要とOpenPLCによるプログラミング例を、講師のデモを通じて紹介します。
【受講効果】
■国際規格IEC 61131-3の利点を、演習を通じて理解できます。
■同規格準拠のプログラミング言語に基づくプログラムの基礎が身につきます。
■国際規格準拠前後のプログラムやその動作の違いが学べます。
■フリーで利用できる国際規格準拠のソフトウエアとその使い方を習得できます。
◇申込URL:https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/7940
【プログラム】
1. 国際規格IEC 61131-3の概要
1-1 IEC 61131-3発行の経緯
1-2 IEC 61131-3の概要および特徴
1-3 演習
2. 変数について
2-1 変数の種類と型
2-2 演習
3. 国際規格準拠プログラムの特徴とPOU
3-1 国際規格準拠プログラムの特徴(シンボルの統一化と変数利用のメリット)
3-2 POUとは
3-3 FUNとFB
3-4 演習
4. ラダープログラムにおける変数の種類と役割(POUとの関係)
4-1 グローバル変数
4-2 外部変数
4-3 内部変数
4-4 変数を使うための手順
4-5 演習
5. ラダープログラミング(デモ)
5-1 CODESYSについて
5-2 仮想表示器について
5-3 プログラミング例
5-3-1 POUと変数登録
5-3-2 仮想表示器への変数登録
5-3-3 ラダープログラム作成例
5-4 演習・デモ
6. 質疑応答
◇申込URL:https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/7940
配信元・問合先――――――――――――――――――――――――――――
今堀崇弘
日刊工業新聞社
t.imahori@nikkan.press
0669463384
