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インタラクション2020 登壇発表募集


インタラクション2020 広報担当 石黒と申します.
インタラクション2020の登壇発表締切のリマインダをさせていただきます.

締切は
2019/10/21(月)日本時間22:00
です.
また,インタラクティブ発表(締切 2019/12/23(月)日本時間22:00)もございます.

ご投稿お待ちしております.

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インタラクション2020発表募集

2020年3月9日(月)~3月11日(水)
学術総合センター内一橋講堂
http://www.interaction-ipsj.org/

1997年より毎年開催されているシンポジウム「インタラクション」はユーザインタフェース,CSCW,可視化,入出力デバイス,仮想/拡張現実,ユビキタスコンピューティング,ソフトウェア工学といった計算機科学,さらには認知科学,社会科学,文化人類学,メディア論,芸術といった人文科学の,研究者および実務者が一堂に会し,インタラクションに関わる最新の技術や情報を交換し議論する場を提供してきました.ここ数年の参加者は600~700人に達し,本分野に関する研究とその成果に対して高い関心が寄せられていることがわかります.
インタラクション2020では,登壇発表とインタラクティブ発表の2つのカテゴリで発表論文を募集します.
登壇発表に投稿された論文は,プログラム委員会が新規性,有用性,信頼性等を厳正に審査し,採否を決定します.さらに優秀な発表論文には賞の授与,および,論文誌への推薦が行われます.シンポジウムでは採択された論文の内容に関する口頭発表をしていただきます.
インタラクティブ発表は,発表者と参加者との双方向的なコミュニケーションを目的としており,システムのデモンストレーションを中心とした発表を行う「インタラクティブ発表(デモ)」と,システムのデモンストレーションは行わずにポスターのみで発表する「インタラクティブ発表(ポスター)」の2部門からなります.インタラクティブ発表に投稿された論文に対して詳細な査読は実施しませんが,すべての投稿論文を評価した上で,優れた論文についてはプレミアム発表として認定し,発表当日にチーフプログラム委員が選定する賞の候補となります.

インタラクション2020は,昨年と同様に学術総合センター内一橋講堂で開催されます.また,情報処理学会ジュニア会員の事前登録の参加費用は無料にできる予定です.

皆様,奮ってご投稿いただきますようお願い申し上げます.

●主催
情報処理学会 ヒューマンコンピュータインタラクション研究会 (HCI)
情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会 (GN)
情報処理学会 ユビキタスコンピューティングシステム研究会 (UBI)
情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会 (EC)
情報処理学会 デジタルコンテンツクリエーション研究会 (DCC)

●対象分野
人と人工物,および人工物を介した人と人のインタラクションに関する研究成果一般.
例えば以下を含みますがこれに限るものではありません.
・インタラクション基礎(哲学,人文科学的検討考察,実世界インタラクション分析等)
・インタラクティブシステム基礎(理論,デザイン,モデル,構成,分析評価技法等)
・インタラクティブメディア(デザイン,アート等)
・インタラクションの要素技術(マルチモーダル,言語,感性情報,グラフィクス,アニメーション,エージェント,バリアフリー等)
・インタラクティブなハードウェア(ウェアラブルコンピュータ,モバイルコンピュータ,ロボット,入出力デバイス等)
・マルチユーザインタラクション(グループウェア,CSCW,Web,組織知,コミュニティコンピューティング,ソーシャルコンピューティング等)
・インタラクティブシステムの応用(教育,福祉,エンタテインメント,ユビキタス,創造性,電子商取引,ヘルプデスク,パーソナルファブリケーション等)
・デジタルコンテンツクリエーション(制作,流通,利活用,管理,教育)

●発表・投稿形式
インタラクション2020では,インタラクションに関する,他で未発表の研究成果を広く募集します.国内外のジャーナルおよび国内査読付学会にて発表された,あるいは投稿中のものは既発表と見なしますが,既発表論文との差分が明確に認められるものについては投稿を歓迎します.国際査読付学会にて発表された,あるいは投稿中のものは,インタラクション側では既発表とは見なしません(当該国際会議が二重投稿とみなさないことまでを請け合うものではありません).

・登壇発表
口頭での研究発表を募集します.新規性,有用性,信頼性等に優れた研究発表を歓迎します.採択された登壇発表の論文は電子予稿集に収録されます.投稿者は投稿時に希望する査読者を申告することができます.ただし,自分の論文が希望した査読者に割り当てられたかどうかはわかりません.また,査読者も自分が投稿者に指名されたかどうかはわかりません.

プログラム委員会のページに,各査読者(プログラム委員)のキーワード,期待する論文が記載されておりますので参考にしてください.

- 投稿内容 論文本体(A4版,2段組,6~10ページ,論文中に概要をお書きください.)
+Webカタログ用画像(横320pixel×縦240pixelのJPEGもしくはPNGで200KB以下の画像)
+投稿システム上で希望する査読者3名にチェックを入れることができます.
+参考資料としてのデモビデオの提出を歓迎します.

Webカタログにはカメラレディ時に提出したカタログ画像とアブストラクトを掲載します.
投稿締切まで原稿・登録情報の修正は可能です.まずは投稿情報を登録してください.

このほかにもインタラクティブ発表も募集しております.
詳しくはWebサイトをご覧ください.

http://www.interaction-ipsj.org/

配信元・問合先――――――――――――――――――――――――――――
石黒祥生
名古屋大学
ishiy@acm.org