日本ロボット学会の皆様、 志築(筑波大学)です。 日本ロボット学会も協賛した情処シンポジウム インタラクション2020と連動して、下記の特集号を企画しております。是非、 ご投稿をご検討ください。 ・投稿締切 2020年4月17日(金) ・特集号予定 2021年2月号 ==================================================================== 情報処理学会論文誌「インタラクションの理解および基盤・応用技術」特集案内 ==================================================================== 情報処理学会論文誌において、下記の要領で「インタラクションの理解および 基盤・応用技術」をテーマとする特集を企画しております。 コンピュータ環境やセンサ・アクチュエータの研究開発の進展に伴って人が 接するメディアが多様化し、人と人、人と人工物、人と環境との間のインタラ クションに関わる理論、設計、モデル、技術、応用、評価手法に関する研究の 重要性がますます高まっています。インタラクションに関する研究は、計算機 科学におけるヒューマンインタフェース分野においてだけでなく、周囲の様々 な研究分野を巻き込んで急速に広がりつつあります。この分野は幅広い研究分 野にまたがる境界領域であり、価値観が多様化していることから、インタラク ションの理解に関わる研究成果、または、インタラクションを支える基盤技術 から応用技術までの研究成果を幅広く募ります。奮ってご投稿くださいますよ うご案内いたします。なお、論文には、研究成果がどのようにインタラクショ ンへ貢献するのかを明記するようお願いいたします。 今回の論文誌ジャーナル編集は「ゲストエディタ制度」によって行います。 また、採択された論文について、日本国内で口頭発表を行ったことがない研究 については、特集号編集委員会において選定の上、インタラクション2021シン ポジウムでの口頭発表セッションへの推薦を行います。 投稿要領 (1)論文の執筆要領 「情報処理学会論文誌(IPSJ Journal)」原稿執筆案内によります。論文は電 子投稿により受け付けますので、下記のURLにアクセスし手続きを進めてくだ さい。 https://mc.manuscriptcentral.com/ipsj ご投稿後の論文差替えはできませんので、必ず最終版をご投稿ください。投稿 後にやむを得ず再度提出する場合は、手続きについて学会事務局< editt-at-ipsj.or.jp>(-at- を @ に置き換えてください)までお問合せく ださい。 なお、ご投稿いただく際は初回のみアカウント作成が必要となります。アカウ ント作成は、投稿窓口のURLから行えます。詳細は投稿窓口URLの上部にある 「投稿規定・各種書類」内のマニュアルをご参照ください。 論文募集の英語版はJIP (Journal of Information Processing) のページより ご覧ください。 (2)査読手続き 通常の論文誌投稿論文と同一ですが、特集号編集期限の関係上、著者への照会 期間は通常(8週間)より短縮されますので、投稿に際し、あらかじめご了承 ください。 (3)投稿締切 2020年4月17日(金) (4)特集号予定 2021年2月号 (5)特集号編集委員会 編集委員長:志築文太郎(筑波大学) 幹 事:井上創造(九州工業大学) 編集委員:伊藤貴之(お茶の水女子大学)、伊藤雄一(大阪大学)、小川剛史 (東京大学)、木村朝子(立命館大学)、葛岡英明(東京大学)、倉本到(福 知山公立大学)、河野恭之(関西学院大学)、後藤真孝(産業技術総合研究 所)、坂本大介(北海道大学)、角康之(はこだて未来大学)、高嶋和毅(東 北大学)、竹川佳成(はこだて未来大学)、塚田浩二(はこだて未来大学)、 寺田努(神戸大学)、中西英之(大阪大学)、福本雅朗(Microsoft Research)、水野慎士(愛知工業大学)、吉野孝(和歌山大学)、北原鉄朗 (日本大学)、真鍋宏幸(芝浦工業大学) 以上 配信元・問合先―――――――――――――――――――――――――――― 志築文太郎 筑波大学 shizuki@cs.tsukuba.ac.jp