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参加枠拡大:第3回マニピュレーション冬の学校(12/15開催)


「第3回マニピュレーション冬の学校」に多数のお申し込みを頂きましたので,参加枠を増枠しました.
これを機に,ぜひご参加ください.学生さんのご参加も歓迎です.
(すでにお申し込み頂いた方には参加URLのご連絡をお送りします.)

「第3回マニピュレーション冬の学校」を2020年12月15日(火) 17:00~オンラインにて開催いたします.

イベントホームページ:
https://sites.google.com/view/sice-si-manipulation/Event/冬の学校2020

参加ご希望の方は,下記のGoogle Formからご登録下さい.
申込先: https://forms.gle/L9BD4PyqVpVcjnYA8
参加申し込み期限:2020年12月14日(月)17:00
※万一増加枠の上限(110名程度)に達した場合は,先着順とさせて頂きます.
※追加で申し込みされた方には,上記締切後,参加URLをお送り致します.

ねらい:
 ロボットによるマニピュレーションは機械設計,画像処理・認識,触覚・力覚などの各種センサ,運動制御,運動・把持計画など多様な幅広い技術のインテグレーションによって実現されます.関わる研究者のバックグランドも多様であり,必ずしも全ての領域に精通しているわけではありません.本部会では,マニピュレーション研究に関わる,あるいはこれから新規参入しようと考えている研究者・技術者・学生をターゲットとして,ロボットマニピュレーションのための知識を提供し,技術力の底上げすることが重要と考え、毎年「マニピュレーション冬の学校」を企画しています.
今年度の冬の学校では,モーションプラニングに基づく把持や動作の生成,および機械学習に基づく動作生成をターゲットとし,第一線で活躍されている先生方にご講演頂きます.さらに,討論会を通して,より理解を深めます.

日時:
2020年12月15日(火) 17:00~(3時間程度の予定)
プログラム:
・開講のご挨拶
・講演1:モーションプラニングを基礎としたマニピュレーション行動の生成について(万 偉偉 先生,大阪大学・准教授)
・講演2:機械学習を基礎としたマニピュレーション行動の生成について(松原 崇充 先生,奈良先端科学技術大学・特任准教授)
・討論会

開催方法:
・オンラインでの開催となります.
・講演・討論会のいずれも,Zoom上で開催します.

参加料:無料

主催:
SICE SI部門 マニピュレーション部会

皆様のお越しをお待ちしております.

SICE SI部門 マニピュレーション部会
主査 小澤隆太
副主査 辻徳生
幹事 山口明彦
配信元・問合先
マニピュレーション部会
配信元・問合先――――――――――――――――――――――――――――
山口明彦
東北大学
info@akihikoy.net