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ソフトロボットとそれにもとづく硬さと柔らかさを活かした汎用性を高めるロボットハンドの設計[日刊工業オンライン講座]


ケーススタディなどを通じて柔らかさを活用したロボットハンドの設計を解説。ソフトロボットハンドは物体形状や環境への適応性に優れ、物体認識精度が低くても容易に物体ハンドリングが行える。一方で、低剛性による位置制御性能や発生可能な力の低下といったデメリットがある。本講座では、講師らの研究グループが取り組む、こうしたデメリットを解消する方法論を併せて紹介する。

【受 講 効 果】
(1) ビンピッキング用・多品種ハンドリング用ソフトハンドの設計方法が学べます。
(2) 柔らかさと歪をを活用したロボットハンド設計が、事例を通じて学べます。
(3) ソフトロボハンドでの高把持力・高精度、高速・高把持力の確保の方法が学べます。
(4) 物体の乾潤に左右されない安定把持、摩擦制御可能なソフトロボハンドが理解できます。

◇ 開催日:2022年 12月 21日(水)14:00~17:00
◇ 受講料:27,500円(テキスト、税込)

配信元・問合先――――――――――――――――――――――――――――
今堀崇弘
日刊工業新聞社
t.imahori@media.nikkan.co.jp
0669463372