デジタルツインの基礎から応用までをわかりやすく解説。特に製造業のモノづくり担当者には、遠隔監視や製品シミュレーション、製造ラインの効率化などに役立つ事例などを紹介する。また、各セッションごとに、京都大学の社会人向け講座などで活用されているSEL(Social Emotional Learning)を活用したグループワークを実施し、内容への理解を深める。
メタバース空間の制作やコンテンツの3D化は、コストや技術的な課題があり、本セミナーでは『ブラウザのみで動作するメタバース空間』の制作手法や『一般的なスマートフォンのみで実現可能な現実物体を3Dモデル化』する手法なども紹介する。メタバースのつくり方と現実世界の物体をデジタルツイン化(3Dモデル化)する手法をワークショップで学んでいただく。
【受講効果】
■メタバースとデジタルツインのものづくり現場での展開方法が学べます。
■スマホとブラウザで動作するメタバース空間の制作手法が実習できます。
■現実世界の物体の簡易モデルを制作する手法および要点が理解できます。
■遠隔監視や製品シミュレーション、製造ラインの効率化など製造現場の最新事例が掴めます。
■メタバースとデジタルツインを活用した製品企画会議など学んだ技術を活用できます。
開催日:2023年 10月 26日(木)10:00~17:00
申込URL:https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/4990
配信元・問合先――――――――――――――――――――――――――――
今堀崇弘
日刊工業新聞社
t.imahori@media.nikkan.co.jp
0669463372