■開催概要:
人工知能とロボット法の国際的な第一人者である研究者が一堂に会し、サイバネティック・アバターとデジタル・ツインの法と倫理について挑発的な議論を展開します。
新たな法分野における挑戦的思考を喚起し、重要でありながら検討が困難な課題について論じます。AIやロボットをめぐる新たな課題に果敢に挑み、国際的な研究をリードしてきた研究者の思考に接する極めて貴重な機会となります。
ロボット法の先駆者であるライアン・ケイロ博士、プライバシーとテクノロジー法の分野で著名なウッドロウ・ハルツォーグ博士、カナダにおけるロボット法・政策の第一人者であるクリステン・トマセン博士による、挑戦的問題提起への質問と反論と題するパネルによる議論は必見です。
・開催日時:2024年9月13日(金)
12:30 開場 シンポジウム:13:00 開始 17:30 終了
研究報告会:18:00開始 20:00終了(関係者のみ)
・会場:慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール
・参加費:無料
・事前登録:下記リンクからから必ず事前登録を行ってください。
https://peatix.com/event/4097917/view
配信元・問合先――――――――――――――――――――――――――――
畠山記美江
慶應義塾大学 政策・メディア研究科
kimie@sfc.keio.ac.jp
09098209890