ロボティクス研究者各位
認知発達ロボティクス等も含む超分野的な研究議論の場です.本年度学術集会会長の明和先生からのご案内をお届けします.
東京大学 國吉康夫
(重複して本メールを受け取られましたらご容赦ください)
京都大の明和です.
11月23(土)・24(日)日の2日間にわたり,
第8回日本発達神経科学会を,京都大学(紫蘭会館)にて開催いたします.
http://www.jsdn2019.com/
【本大会は, どなたでも参加可能です!】
大会への参加費を支払うことで,1年間の会員資格が与えられる会員システムとなっています.
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大会テーマ
「次世代の脳と心の発達を支える環境とは―感受性期を生かした環境設計」
2名の基調講演,3つの企画シンポジウム,そしてポスター発表を予定しております.
<基調講演>
Prof. Takao Hensch (Harvard Univ)
https://henschlab.mcb.harvard.edu/people/professor-hensch/
Prof. Jay Giedd (UCSD)
https://profiles.ucsd.edu/jay.giedd
<シンポジウム>
・シンポジウム1
「脳の発生と発達を開放系システムとして理解する」
オーガナイザー:桜田一洋 先生(理化学研究所)
・シンポジウム2
「初期経験がつくる『こころ』と『脳』の発達および感受性期」
オーガナイザー:友田明美 先生(福井大)
・シンポジウム3
「AI技術が人間や社会に与える影響と次世代の人間力・子育て・発達」
オーガナイザー:國吉康夫 先生(東京大学)
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参加申し込み,プログラム,シンポ要旨の詳細につきましては,下記URLをご覧ください.
http://www.jsdn2019.com/
この機に,みなさまとともに分野を超えた人間科学の議論,交流を深めることができればうれしいです.ご参加を,心よりお待ちしております.
明和政子
配信元・問合先――――――――――――――――――――――――――――
國吉 康夫
東京大学
kuniyosh@isi.imi.i.u-tokyo.ac.jp