日本ロボット学会の皆様、
奈良先端科学技術大学院大学の吉野と申します。
近年深層学習の進展からロボットと自然言語処理・音声言語処理を結びつける研究課題が盛んとなっておりますが、奈良先端大では自然言語処理学習者向けのセミナーを行います。
以下の通りお知らせを転送させて頂きますので、ご興味をお持ちの方はよろしくお願いいたします。
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奈良先端科学技術大学院大学は、データ駆動型サイエンス創造センターを主体として、企業の研究者・技術者および学生を対象に、深層学習による自然言語処理に関するセミナーを行います。
本セミナーでは、奈良先端科学技術大学院大学教授陣による音声言語処理や自然言語処理に関する講演と、Pythonを用いた、疾病タグ付きのツイートのマルチクラス分類や、企業情報の極性分類（ネガポジ判定）などの演習を行います。
演習は、参加者がPythonによる初歩的なプログラミング経験を有していることを前提に、自然言語処理分野で利用される機械学習や、深層学習を基礎的な内容から学べる内容になっています。
セミナーの詳細については、以下のサイトをご参照ください。
これから自然言語処理の研究開発を始めたい方や、近年様々な分野で応用されている深層学習について自然言語処理を通して学びたい方には絶好の機会です。研究者・技術者の方々、学生の方々の多くの参加をお待ちしています。
奈良先端科学技術大学院大学 中村 哲
配信元・問合先――――――――――――――――――――――――――――
吉野 幸一郎
奈良先端科学技術大学院大学
koichiro@is.naist.jp
