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学生編集委員会の活動報告第3回:ダイジェスト「身体を知り,拡げ,使いこなす ---東京大学 稲見研究室---」


去る6月,私たち学生編集委員会東京支部は,東京大学先端科学技術研究センター身体情報学分野稲見研究室への取材を行いました.


稲見研究室は「自在化身体プロジェクト」と称して,人間がロボットやAIと一体となって行動したり,その行動の可能性を広げたりするための研究を行っています.


私たちは,稲見先生をはじめとする研究室の方々へのインタビューや研究のデモンストレーションの体験を通じて,自在化身体研究の現状や可能性,稲見研究室で研究されている方々の想いに迫りました.


みなさんが語ってくださった自在化身体研究の内容やそれにかける熱い想い.私たちが体験させていただいた「第6の指」や「第3・4の腕」のデモンストレーション.そして,稲見先生が目指す研究室の将来像や,学生に送るメッセージ.必見です.


この記事は日本ロボット学会誌2021年39巻8号(10月発行)に掲載される予定です.同号の特集「ERATO稲見自在化身体プロジェクト」と連動しており,学生編集委員会初の研究室取材記事でもあります.

「『自在化身体』ってなんだろう?」「稲見研究室ってどんな研究室?」なんて思う人はもちろん,そうでない人もぜひご一読ください.


日本ロボット学会 学生編集委員
茶田智来

 


写真(稲見先生へのインタビュー)

 

動画(「第3・4の腕」を体験している様子)