SEARCH
MENU

いよいよ実用化!産業用メタバースとデジタルツインのビジネス活用術[日刊工業オンライン講座]


デジタルツインの基礎から応用までを解説。製造業のモノづくり担当者向けに遠隔監視や製品シミュレーション、製造ラインの効率化などに役立つ事例などを紹介します。

また、メタバース空間の制作やコンテンツの3D化は、コストや技術的な課題があります。そこで、『ブラウザのみで動作するメタバース空間』の制作手法や、『一般的なスマートフォンのみで実現可能な現実物体を3Dモデル化』する手法なども紹介します。これらの手法を使えば、メタバースとデジタルツインを活用した、効果的な製品企画会議などが実現できます。

講座終了後は、講師が用意したメタバース空間で現実の物体を3Dモデル化してデジタルツイン化する手法などを体験的に学べます(個人ワーク)。本講座を通じて、ブラウザとスマートフォンのみでメタバースとデジタルツインを構築し、モノづくりに革新をもたらす手法を身につけましょう!

申込URL:https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/7165

【受講効果】
■メタバースとデジタルツインのものづくり現場での展開方法が学べます。
■現実世界の物体の簡易モデルを制作する手法および要点が理解できます。
■遠隔監視や製品シミュレーション、製造ラインの効率化など製造現場の最新事例が掴めます。
■メタバースとデジタルツインを活用した製品企画会議など学んだ技術を活用できます。
■スマホとブラウザで動作するメタバース空間の制作手法が体感できます(個人ワーク)。

【開催概要】
開催日:2024年 5月 30日(木)13:00~17:00
申込URL:https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/7165

【主なプログラム】
1.デジタルツインとメタバースの基礎
1-1 デジタルツインとは
1-2 メタバースとは
1-3 メタバースの構成要素
1-4 デジタルツインとメタバースの関係
1-5 デジタルツインとメタバースをビジネスに生かすには
1-6 デジタルツインとメタベースにできること
1-7 デジタルツインに活用できるプラットフォーム
1-8 ROSとデジタルツイン
1-9 AIが生み出す人間のデジタルツイン

2.デジタルツインとメタバースの事例
2-1 ニーズの高い現場や工程
2-2 重工業メーカーとIT企業が共同で開発したインダストリアルメタバース
2-3 IT企業が提唱する製造・流通メタバース
2-4 鉄道会社がデジタルツインで駅や車両を管理するシステム
2-5 建設会社がデジタルツインで建物や施設のライフサイクルを最適化するソリューション
2-6 戦略商品のデジタルツイン化、言語化できない価値を顧客と共有

3.メタバース空間の制作方法(※個人ワークのイメージはこちらをクリック)
3-1 メタバース制作方法のメリット・デメリット・サービス・費用感
3-2 ブラウザのみで動作するメタバース空間プラットフォーム
3-3 メタバース空間の制作に必要な条件
3-4 メタバースのつくり方

4.現実世界の物体をメタバース空間へ持ち込む手法(※個人ワークのイメージはこちらをクリック)
4-1 3D化実現手法のメリット・デメリット・サービス・費用感
4-2 3D化実現手法:フォトグラメトリ
4-3 3D化実現手法:LiDARスキャン
4-4 3D化実現手法:産業用3Dスキャナー
4-5 3D化実現手法:AI
4-6 手早く制作・配置するには
4-7 3Dモデルのメタバース以外の活用について
4-8 3Dモデルの精度の考え方
4-9 フォトグラメトリ用画像撮影のポイント

5.講座のまとめ・質疑応答
6. 個人ワークの実施にあたっての準備

申込URL:https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/7165

配信元・問合先――――――――――――――――――――――――――――
今堀崇弘
日刊工業新聞社
t.imahori@media.nikkan.co.jp
0669463382