日本のロボット研究の歩みHistory of Robotics Research and Development of Japan1994Business〈企業の研究開発〉小型の指関節アクチュエータを用いた多指ハンドの開発 Twitter シェア 企業の研究開発 この論文は、ロボット研究開発アーカイブ「日本のロボット研究開発の歩み」掲載論文です。 (株)安川電機は,'88年にモータ,エンコーダとギヤを30mm角に収めた小型アクチュエータを開発した。本アクチュエータは接続金具により自由な形態の多指ハンドを構成することが可能である。さらに,指先に取り付けた力センサを用いることにより接触作業等の力制御を用いたハンド制御の実験に利用することができる。 関連記事 ロボ学 - ROBOGAKU 『測域センサ』の誕生 企業の研究開発 ロボ学 - ROBOGAKU 研究用小型ヒューマノイドロボットプラットフォーム : HOAP 企業の研究開発 ロボ学 - ROBOGAKU 自律移動ロボットを用いた搬送システム 企業の研究開発