日本のロボット研究の歩みHistory of Robotics Research and Development of Japan1969Business〈企業の研究開発〉国産最初の産業用ロボット生産開始 Twitter シェア 企業の研究開発 この論文は、ロボット研究開発アーカイブ「日本のロボット研究開発の歩み」掲載論文です。 世界初の産業用ロボットの実用化を行ったのは、J.F.エンゲルバーガ率いる米国のユニメーション社である。 川崎重工業株式会社は、この独創的な機械の将来性に着目し、1968年、ユニメーション社と技術提携を結び、翌年1969年5月に国産最初の産業用ロボットである、“川崎ユニメート2000型”の第1号機を誕生させた。 ロボットの設計、製造技術習得、生産、実適用と、わが国の産業用ロボットの草創期を当時の貴重な写真とともに紹介する。 世界初の産業用ロボット 国産初の産業用ロボット 磁気ドラム記憶装置 第1回ロボット展 関連記事 ロボ学 - ROBOGAKU 異形形状が成形可能なスピニング加工機 企業の研究開発 ロボ学 - ROBOGAKU 遠隔コミュニケーション支援ロボット 企業の研究開発 ロボ学 - ROBOGAKU 2足歩行ロボットWHL-11 企業の研究開発