日本のロボット研究の歩みHistory of Robotics Research and Development of Japan1973Business〈企業の研究開発〉国内初 全電気式垂直多関節型ロボット「MOTOMAN」一号機の出荷
この論文は、ロボット研究開発アーカイブ「日本のロボット研究開発の歩み」掲載論文です。
- 当時主流であった円筒または極座標型に代わり垂直多関節型を採用することにより、小形・高速で動作範囲の大きい、生産ラインに設置しやすいデザインを実現した。
- 対象作業としてアーク溶接作業に焦点を合わせ、高精度と安定した滑らかな動きを実現した。