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学生編集委員会の活動報告第10回:ダイジェスト「Autowareで目指す自動運転の民主化」


学生編集委員会の大阪地区は、株式会社ティアフォーでエンジニアとして働く片岡大哉さんにインタビューを行いました (2024年8月5日実施).

ティアフォーは,自動運転車両用のオペレーティング・システム (Autoware) を中心とした自動運転技術の開発に取り組み、オープンソース化による技術普及と業界発展を目指しています。最近では,自動運転の実用化に向けて多くの企業によって実証実験が行われています。株式会社ティアフォーがどのような技術と戦略でこの分野に取り組んでいるのかの詳細は、日本ロボット学会誌43巻3号 (2025年4月15日発刊予定) に掲載されています。ぜひチェックしてみてください。

 

 

図1:インタビュー時の様子.(写真右奥が片岡様 (株式会社ティアフォー),右前が牧原,左奥が長谷川,左前が宮澤,撮影はパドマナバン.)

 

図2:ティアフォーのシナリオテストフレームワーク.図の上段は Neural Simulator,図の中段は Traffic Simulator,図の下段は AWSIM. (Copyright TIER IV 2025)

 

日本ロボット学会 学生編集委員
長谷川 翔一