RSJ2025 オープンフォーラムでのU-18 ロボティクスフォーラム実施報告
1. 概要
【企画の目的】
高校生・高専生の多くが将来のキャリアプランに「理工系への進学」「ロボティクス研究」「ロボット技術に関する製造業への就職」という選択肢が選ばれるよう,工学と科学,特にロボット技術について高校生・高専生への啓蒙活動を行うことを目的として研究発表の場を設ける.具体的には,RSJ2024 に引き続き,RSJ2025 学術講演会でのオープンフォーラムにて「U-18 ロボティクスフォーラム」として開催する.
【企画内容】
活発な理工系の活動をしている高校と高専の生徒グループの成果発表をポスターセッション形式(スポットライトセッション 2 分程度)で実施する.主な対象はモノづくり,科学技術関連などの理工系でロボット工学技術につながりそうなもの全てとする.モノづくりの例としては,各種ロボットコンテスト,技能コンテストなどに参加した内容をテーマとして想定,サイエンスの例としては,SSH の発表会に出展するようなテーマとして想定する.スポットライトセッションはオープンフォーラム当日(9 月 2 日)に行い,発表したポスターは学術講演会期間中に展示する.
2. U18 ロボティクスフォーラム概要
【日程および会場】
- 日程:2025 年 9 月 2 日(火)13:00-16:00 ポスターセッション(RSJ2025 学術講演会 オープンフォーラムの日程に合わせて実施)
- 会場:東京科学大学 大岡山キャンパス
【参加団体】
- 愛知県立小牧工科高等学校:1件(参加生徒:1名)
- 愛知県立愛知総合工科高等学校 理工探究部:1件(参加生徒:2名)
- 愛知県立刈谷工科高等学校:1件(参加生徒:1名)
- 渋谷教育学園幕張中学校電気部・高等学校物理部:1件(参加生徒:4名)
- 神山まるごと高専 FRC チーム Hanabi:1件(参加生徒:1名)
- 中高生団体 SAKURA Tempesta:1件(参加生徒:3名)
- 豊島岡女子学園高等学校:4件(参加生徒:2名(1 件目),1名(2 件目),1名(3 件目),1名(4件目))
【当日配布資料】
別添の概要集を配布
3. 表彰
発表者含め全参加者に投票用のシール 2 枚と投票用紙を配布し,発表を聴講後,評価できる発表についてシールを貼って投票を行ってもらった.有効投票数 48 票で,投票数の多かった発表 2 件を最優秀賞,3 件を優秀賞,残りの 5 件を奨励賞として表彰を行った.表彰式では,稲邑副会⻑に贈賞いただいた.なお,会期終了後,最優秀賞,優秀賞には賞状と合わせて楯の贈呈を行った.
【最優秀賞】
- 愛知県立愛知総合工科高校
- 豊島岡女子学園高等学校
【優秀賞】
- 愛知県立刈谷工科高校
- 渋谷教育学園幕張中学校電気部・高等学校物理部
- 中高生団体 SAKURA Tempesta
【奨励賞】
- 愛知県立小牧工科高校
- 神山まるごと高専 FRC チーム Hanabi
- 豊島岡女子学園高等学校 3 件
4. まとめ
本オープンフォーラムでの発表者,聴講者ともに好評であり,今年度も企画の目的を達成できた.次年度に向けては,広報活動の強化を行い,幅広い参加者を募れるような規格とすること,運営方法の改善と合わせて,持続的に実施するための方策について検討を進める.
5. 会の様子

6. 収支報告
【収入】 なし
【支出】 合計:114,590 円

これに加え,事務局での賞状印刷+送料


